普通の理学療法士がトレーナー活動できた理由

「トレーナー活動ってなにやってんの?」

「どうやって始めたの?」

とか質問されるんでその辺を答えていこうかと思います。

 

スポーツの怪我、僕はバスケで膝を痛めてお世話になったので目指しました。

そんなありきたりな理由です。笑

なので、大それたことはなにも言えないですが今からトレーナー活動したい人とかの参考になれば幸いです。

 

トレーナー活動をはじめたきっかけは母校に直談判

ありきたりですね。笑

最初は母校の恩師に直談判しただけです。

 

母校の先生に電話をして、今こんな仕事しててこんなことしたいんですけどどっすかー的な感じで話しました。

(バリうろ覚えw)

どうかなー、、、っと思ったら意外と興味を持ってもらえて詳しく話をすることに。

 

母校の中学の先生に話をしたのですが、ちょうど、その代の子たちは舞鶴では敵なしで中丹も勝てると。

府下大会に出場できるが2試合もたない、足がよく攣って試合の後半にばてて負けてしまう。

と言うのが悩みでした。

連絡を取って、まずは練習見学と試合の様子、特にアップとか食事のタイミングとか何してんのかなーって言うのは徹底的に分析したのはいい思い出です。

 

今でも思い出してその代の子たちと話をするときに話題になるのはアップでやっていたのが

鬼ごっこ

ぶっちゃけいいアップですよ。笑

ただ試合と試合の間、しかも中学生だから全力でやっちゃうんでそりゃ試合する前に疲れてるわな・・・

で、そこの修正と方法は変えました。(もちろん遊びの要素は残しながら笑)

 

長くはなりましたが、母校に直談判するのが一番手っ取り早いのではないかと思います。

 

そのほか、周囲のトレーナー活動をされている方の話を聞くと

  • 検索(ネットで)
  • 公募されている単発のスポーツ活動
  • 医科学サポートへ加入(僕も野球の方の医科学サポートには加入中。バスケは加入しているのかしていないのかわからない状態)
  • 知り合いのツテで紹介
  • JARTAの認定トレーナーになる(JARTAはアドバンス2まで終了しており今後、進学する予定・・・)

などなど色々方法はあります。

僕のように母校に直談判、もしくは知り合いのツテが一番早いのではないかと思います。

 

とりあえず、行動あるのみではないかと思います。

 

活動内容ってどんなの

  • 練習の帯同
  • 試合の帯同
  • 筋力トレーニングのメニュー提供
  • ストレッチなどアップ・クールダウンの指導
  • 食事や栄養に関する保護者への指導
  • メディカルチェック

などはしました。

特に試合の帯同は試合間のアップするまでの過ごし方、アップなどは関わりましたし個別で痛みがあれば対応もしました。

バスケに関しては試合前後での対応になるので全員となると大変なのでペアストレッチやなるべく、ペアを組まして対応していました。

バドミントンの時の対応は2人だけの依頼だったので試合後に対応しました。

 

後は選手から個別でこんな風になりたい!

と相談があれば個別対応。LINEとか使って対応しました。

 

色々やっているようですが、結局選手のパフォーマンスを上げるのとコーチや監督の依頼に答えれないといけないのでまだまだダメダメです。

 

ぶっちゃけお金って・・・

トレーナー活動で気になるのはお金の話、ですよね。

ぶっちゃけ全部タダ。ボランティアでしていました。

詳細にはご飯に連れて行ってもらったりはしましたが・・・笑

 

この状況は、正直よくないと思います。

やはり、お金をもらわないと・・・って思われると思うのですがこの経験は何事にも代えがたい経験だと思っています。

その環境がなければ僕はトレーナー活動できていないわけで・・・

 

とまあ綺麗事を述べましたが、今後そのほかの依頼をいただく機会があればその辺は相談させていただこうと思っています。

今現在は個人的な理由でトレーナー活動をお休みしていますが、まだまだ障害予防のためにも活動していきたいと思っております。

 

何かご質問や依頼があればいつでもお問い合わせください。

個人的にLINE経由でも構いません。

 

まとめ

と言うわけで今回は

トレーナー活動を始めたきっかけ

トレーナー活動ってなにしているの

お金の話

を書かせていただきました。

今後も障害予防とバスケだけでなくほかのスポーツでもパフォーマンスアップするお手伝いが出来たらなと思っております。

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