トレーナーの仕事は?

と聞かれたらその中の一つとして

テーピング

を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

よく、トレーナーの写真とかでテーピングを巻いているシーンが多いからかそんな影響を受けます。

 

テーピングと言えば捻挫の時に巻くテーピングをみなさん思い浮かべるのではないでしょうか。

テーピング同様に捻挫といえばサポーターも有名ですよね。

今回はテーピングとサポーターについてまとめていきます。

 

僕のテーピング事情

僕、ぶっちゃけテーピング巻けませんww

こんなことを言うと勘違いされそうですが、巻けないわけではないですが、常に巻いている人と比べたら巻くスピードも遅いですしいろんな個所に巻けるわけでもありません。

(練習しろよ!って言われそうですがw)

基本的に病院勤務ですと高齢者の方が多く、あまり巻く機会がないのも一つ。(言い訳ですが・・・)

もちろん現場に出ているのでそれなりの知識はありますが知識と技術はまた別物です。

 

捻挫にはテーピング?サポーター?

捻挫については以前、記事を書きました。

バスケットボール選手は捻挫を甘く見すぎじゃね?

 

一般的に足関節の捻挫前・後にはテーピングかサポーターを装着している選手が多いのではないでしょうか。

 

テーピングのメリット

  • 個人に合わせた調節が可能(強弱 個所 など)

 

サポーターのメリット

  • 装着が容易
  • 経済的(テーピングと比較して)

といった比較ができます。

ここで、テーピングとサポーターどっちが効果が高いの?と言う疑問が生まれます。

 

テーピングとサポーター

テーピングとサポーターに予防効果に差があったら好みや経済的な理由だけでなく、効果の差を考慮してどちらを装着するか選ぶ必要があります。

Dizon ando Reyes(2010)はテープとサポーターが足関節捻挫の発生に与える影響についての研究を発表しています。

で、その時の結果は

サポーターとテーピングで捻挫への予防効果の差はなし

だそうです。

また、既往歴(過去に捻挫したことがあるか)なしの選手に比べて、既往歴ありの選手に対しての効果が高いことが報告されています。

つまり、初発予防には何とも言えないが、再発予防には効果があるよ!ってことです。

 

 

どのくらい捻挫の発生を予防する?

Verhagenの報告ではサポーターの捻挫への予防効果を検討した研究で、約15~50%まで発症を抑えることができた報告しています。

 

 

結果

結果として、テーピングもサポーターでの予防効果としては大きく差はないという報告がされています。

なので、僕が関わらしてもらっている選手は僕がテーピングを巻かなくていいようにサポーターを推奨します。

(怒られそうですね)

 

テーピング・サポーター以外の予防方法は?

テーピングとサポーター以外での予防効果になると、

 

バランストレーニング

 

が推奨されています。

バランストレーニングはどんなの?

っと聞かれると色々ありますが、一つの方法として、まずは片足立ちでふらつかないかチェック

片足立ち

  1. 何も持たずに片足立ちになります。
  2. 指先を浮かします。
  3. そのまま30秒キープできればOK
  • 可能であれば目をつぶって30秒キープ

 

バランストレーニングではないですが、足の指も影響を受けやすいのでその辺の改善も必要です。

バスケットボール選手の足部を改善するための方法

 

まとめ

  • 足関節捻挫の予防にはテーピングやサポーターがあるが両者に効果の違いはなし
  • 好み、経済状況に応じて使い分けを
  • テーピングやサポーターだけでなくバランストレーニングを併用することでさらに捻挫の発生率は減少させることができる

 

捻挫してしまったら仕方ないとして、次捻挫を繰り返さないためにも予防について少し念頭に置いておくと、怪我せず練習もできて監督からの信頼を勝ち取ることにつながります。

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