今日は日本代表vsウルグアイ代表の試合でした。(サッカーです)

いやー、森保ジャパン強いですね!

大迫の頼りになること・・・

 

それでもウルグアイ代表のフィジカルもすごかったですね。

世界ランク5位は伊達ではありません!

 

 

さて、先日、【やべっちFC】を観ていたら、あることが言われていました。

 

ウルグアイ代表は日本の約6倍ほど肉を食べるらしい・・・

 

この辺がよく言われるフィジカル問題に多いに関係しているんだろうなと感じました。

 

今回は食事について書いていきます。

 

 

日本人はタンパク質不足

これ結構よく言われています。

なんなら何回かほかの記事でも書いていた気がします。(うろ覚えですみません)

で、足りない分をプロテインで補った方がいいよ、と書いています。

バスケ選手はプロテイン飲んどこ

 

ですが、基本的にあくまでサポート役で主役ではありません。

 

基本的には食事からタンパク質を取りたいですよね。

 

ちなみに余談ですが、近年ウルグアイは肉の消費量が世界で一位になりました。

オメデトー

 

 

肉以外なにでとるねん!

海外の食事で多いのが

【豆】

でタンパク質を摂取する事が多いみたいです。

同じ南米のブラジルでは基本的に【肉・フェイジョン(豆)・米】で組み合わせが多いそうです。

ヨーロッパでも豆は多く食卓に出るそうですね。

 

海外ではやはりタンパク質を多く摂取している印象を受けます。

身体造りの基本なので、これがスタンダードにならないといけませんね。

 

※ちなみに、フェイジョンとは・・・

フェイジョン(feijao:ポルトガル語)

豆類の総称

通常はいんげん豆を指し、インゲンマメを煮た料理の事

参照:wikipedia

 

 

お母様方が悩みの種ではないかと思うのが、肉の値段ではないでしょうか・・

消費税も10%になりますし・・・

 

代用としては日本では

【納豆】や【味噌】

などは豆が主原料ですし上手く活用する、と言うのが一つかと。

 

後は【魚】からのタンパク質を利用するのが一番ではないでしょうか。

サバの水煮など缶製品を利用するのも一つですよ。

 

個人的な事ですが、私の自宅にはサバの水煮缶はストックしてあります!w

 

添加物など気になる方もおられると思いますが、ハムやチーズなど加工食品を利用するといった方法もあります。

 

 

肉を食わなければならない!米食べ過ぎ!

こんな意見があると思います。

タンパク質の摂取量は見直すべきだと思います。

 

しかし、【米を食べ過ぎ、やめよう】と言った意見があります。

これは断固反対です。

米(炭水化物)は身体を動かすエネルギーになるからです。

これが不足していると、試合中の息切れの原因の一因になっている可能性もあります。

 

米をしっかり食べるとどうなる?

よそのサイトから拝借

で申し訳ありませんが、、、

 

要は

試合前3日前に【米を4~5合食べた選手】と【米2合弱食べた選手】の比較です。

結果として試合中の走行距離に1Km以上の違いが出た

 

といった報告があります。

 

日本人はタンパク質が足りないから増やす。これはOK

でも炭水化物は取りすぎ良くない→とらない、これはだめです。

 

試合中ばてないためにも米の摂取は必ず必要です。

 

 

じゃあ捕食だよね。何食べたらいいの?

これに関しては、ほぼ上記で説明しています。

日々の食事をしっかり取る、そしてタンパク質を増やす。これは間違いないです。

 

逆に身体作りを妨げてしまうものを書いていきます。

お菓子・菓子パン・ジュースによる砂糖の過剰摂取

【お腹減ったー】

ってなった場合、簡単にお菓子や菓子パンは非常に手軽に摂取できます。

ジュース(清涼飲料水)も練習中にアクエリ〇アスや練習後のコー〇ラ。おいしいですよね。

 

練習後などは特に低血糖状態でエネルギーが足りていない状態なので甘いものが欲しい!

でもここでジュースを飲んだ場合・・

例えばコーラの中に入っている砂糖の量としては50g入っています。

 

成人の一日摂取量の目安は15gと言われており、明らかに過剰摂取になります。

 

さらに、低血糖状態で砂糖を取ると、血糖値があがりインスリンが出ます。

インスリンは血糖値を下げる役割があり、血糖値を下げます。

 

するとさらに甘いものが欲しくなります。これは負の連鎖になってしまいます。

 

手軽な分、弊害も多いです。

 

カップラーメン(小麦)の過剰摂取

中高生は結構食べてるんじゃないでしょうか?夜食の定番です。

 

お腹も膨れますし、手軽に取れます。

しかし、これも弊害はあります。

 

グルテンが多く含まれている。また、酸化した油を多く含んでいる(オメガ-6)、さらにリン酸も含んでいるので骨が弱化しやすくなります。

そのため過剰摂取は控えるように意識してください。

 

体重を増やすよう言われている選手は毎日のように食べています。

これは見直すべきですね。

 

ビタミン・ミネラル不足

糖質を分解してくれます。

しかし、これらが少ないと分解してくれないため体脂肪の蓄積などが目立ってしまいます。

基本的には野菜をしっかり摂取することが重要です。

 

しかし、これも不足しているには変わりないのでサプリメントでのサポートをおすすめします。

また、塩を変えるなり味噌を変えるなりも親御さんの配慮も必要になってきます。

塩に関しては熱中症の予防にもなります。

まとめ

パフォーマンスを上げるために、普段頑張って筋トレや練習している選手は食事も見直す必要があります。

普段の食事や間食も何を食べてて何が栄養で足りないのか、という把握も難しいですが考えて行動していきましょう。

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