バスケ雑誌と言えば
- 月バス!
- HOOP(2016年に休刊)
- DUNKSHOOT
が有名どころではないでしょうか?
今回はこれ!
ダブドリ バスケで「より道」しませんか?
知ってますか?
最近この雑誌にはまってます!
月バスさん・DUNKSHOOTさんごめんなさい。立ち読みですましています。
これは購入して一読をおすすめします!w
ダブドリ?
月バスやDUNKSHOOTはTHE・王道なバスケットボール雑誌の位置づけとするならば、、、
ダブドリはは、ただのバスケ好きな人が
超!超!超!長い!
インタビューを行っている雑誌なんです!
言うならばコア!!
編集の方に怒られるかもしれませんが、ほんとコアな雑誌です!!
マジで!w
魅力1
表紙が斬新!!!
完全にヤンキー雑誌#ダブドリ#バスケ#Bリーグ pic.twitter.com/Wup5mVULaA
— ちとせバスケバカ理学療法 (@chitooo13) 2019年2月6日
こんなん完全にバスケのユニフォーム来てなかったらヤンキー雑誌かプロレス雑誌に間違えられますよ?言い過ぎ?
創刊号なんて、これ!!!!
元NBA選手のサクレ選手!!!!
めっちゃ黄色い!!
そしてボール多い!!
サクレ!!!
初見のインパクトが非常に強いダブドリさん!
魅力2
インタビューがー面白い!!!!
インタビューの雰囲気の良さが伝わります。
硬いインタビューでなくって、ほんとフランク。
良さを引き出しているようなインタビューで、話手もどんどん話をしたくなるんだろうな、という感じが伝わります。
vol.5の宇都選手と比留木選手の対談なんて、インタビューだけど、ツレとツレが話している雰囲気があります。
ちょっと脱線しますが、ザック選手も有言実行するし
みんな今日のヒート対マブスの試合コートサイドの真ん中ら辺に注目しといて!!マブスホームでウェイドのユニ着てコートサイドに座ってるのはおそらく俺だけだと思ってる笑#OneLastDance
— zack baranski ザックバランスキー (@zaaaack10) 2019年2月14日
詳しくは、ダブドリVol.5を!笑
魅力3
ちなみに編集に関わっている大西玲央氏は、最近出版されたレイ・アレンの自伝やコービー本の編集・翻訳をされています!
勿論、購入済です!
そして、編集長の大柴壮平氏はNBAで名前を呼ばれている男!!!
「SOHEI OSHIBA, DABUDORI」いただきました。 pic.twitter.com/btR5fH15As
— 大西玲央 Reo Onishi (@ReoOnishi) 2019年2月6日
NBAで名前を呼ばれた男は田臥選手・渡邊選手と大柴氏くらいなのではないでしょうか?(確信はない!!!w)
魅力4
インタビューされる方が本当に色々!
Vol.4・Vol.5で前後半に分かれていましが、審判の話なんて中々聞けません。
Bリーガーでない選手、Vol.4ではストリートボール”SOMECITY”出場選手のKYONOSUKE選手だったり
普段、話を聞けないところからの声をたくさん目にすることができます!
ちなみに、対抗すると(笑)、当ブログでも”SOMECITY OSAKA”出場されている
カッシーさんにお話しお伺いしているので是非どうぞ!
読んで人生変わった
と言うのは言い過ぎだけど、個人的にインタビュー記事を書いているので共感できる部分も非常に感じました。
プロの方に共感、と言うのもおこがましい話ですが、次回のインタビューの時はこんな風に聞いてみよう、など参考になる部分が非常に多く、勉強させてもらっている一冊です。
ダブドリさんのような濃いインタビューができるように私もなりたいですね!
まとめ
色々書きましたが、中々普段聞くことのできない所のコアなインタビューを見ることができます。
普段の試合の感想だけでなく、その選手の生き様や普段の思考法など多岐にわたって日々の人生のエッセンスになるような話ばかりです。
個人的に選手やトレーナーにインタビューさせてもらう機会がありますが、勉強になります。
バスケの試合も好きだけど、選手やその選手を支えている人、Bリーグの裏方の話など本当に中身の濃い本になっています。
是非、一読をおすすめします。