健康ブームで結構前から注目されているピラティス(Pilates)!

一概にピラティスと言っても、いろんなところが認定資格を出だしていて、みなさんどこのピラティス受けようかと悩まれている方もいるのではないでしょうか!!

 

そこで、今回は

【FRP:Functional Roller Pilates】

 

をかじってきたので簡単に体験記として書いていきます!

 

FRP(Functional Roller Pilates)ってなんやねん!

考案者は理学療法士の中村尚人先生!

 

 

ピラティスの考案者もアメリカの理学療法士なので、理学療法士とピラティスは非常に相性がいいと言われています。

 

で、このFRPは、ピラティスが作られて半世紀が経過している昨今に、現代医学、科学の視点を取り入れ再考察し、さらに洗練されたものとされています。

 

通常のピラティスとの違う点は、基本的にマット運動が多いのに対してフォームローラーを用いたエクササイズが非常に多いです!

 

イクイップメント(道具)の特性による適度な抵抗感とサポート性、マットエクササイズの手軽さ、そのどちらも体感することができます。

 

フォームローラーの不安定な形状を用いたエクササイズは、姿勢を本来あるべき状態で保持し、ピラティスの原理原則(コアの制御・身体の正中化など)の実感を得やすくなります。

このフォームローラーが独自のもので、通称・GRIPPONを開発し、それを用いたピラティスをFRPとされています。

 

ってことでFRPは日本製のメゾットといっても過言ではないと、公式HPで語られています。

FRP公式HP

FRPの資格ステップ

  • ベーシックインストラクター
  • ミドルインストラクター
  • アドバンスインストラクター
  • マスタートレーナー

参考画像:FRP公式HPより

の4ステップになっているようです。

ご興味ある方は、是非資格を取りに行ってみてはいかがでしょうか!

 

体験!!

今回、FRPを体験をさせてもらいました!

体験することになった理由として、

現在、先輩がベーシックインストラクターの資格を習得するための課題として

 

①LogBookの提出

  • ピラティススクールへの参加10回以上
  • 2人以上のグループ指導3回以上

 

②レポート提出

  • ピラティススクールの参加各回のレポート
  • 指導の各回のレポート

 

というのがあり、グループ指導に参加してきました!

ええ。これが基本姿勢・・

画像を見る限りは簡単そうでしょ・・

鼠経部から何かが噴き出しそうでした・・・

 

画像が無いので申し訳ないのですが・・・

Deed Bugs

ポールの上に寝た状態で両膝を立てます。

両手を天井に向かって伸ばした状態で、足上げ。

股関節90度くらいまで上げるのですが、これが左右差がバリバリでます。

自分の身体の左右のバランスの悪さを露呈します。

ええ。例えるなら【キャプテン翼の日向小●次郎】

詳しくは身体の左右差について考えてみる の画像を・・w

httpss://www.youtube.com/watch?v=rL3od88uwFY

※ちょっと違いますがイメージ

 

実際にやってみた感想

  • 丁寧に身体を動かすから集中力が必要
  • 特に骨盤回り
  • 左右差を感じた。かなり
  • 基礎的な小さい運動がむずい
  • 基礎もっとやりたい
  • 週2でやりたいくらい
  • 選手に使えそう

てな感じでした。

骨盤・脊柱は僕も通ってるセミナーで動かす練習しましたけどまだまだですね・・・

 

あと、特にバスケットボール選手にやらせたいですね。

バスケットボール選手も身体の左右差が大きいと感じております。

修正する必要はないかもしれないですが、自身の身体の傾きに気づく機会にはちょうど良い練習になるなと感じました。

第2回にも期待

今回が初回なようで、次回も参戦予定です!

自分の身体が変わっていくのがすぐにわかります。

次回も参加させて頂けるようなので楽しみです。

 

まとめ

特に自分の左右差に気づけるのが一番の収穫かな。

意外と左右差あってもできると思ってた動作が全くできないので悔しいです・・・

スポーツ選手とか負けず嫌いが多いので、その修正を利用してどんどんメニューにも組み込めそう、とか思ったりしています。

 

まだ、臨床やトレーニングには応用できていないので今後、どんどん活用していきたいですね!

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