先日、ウィンターカップ京都府予選が我が舞鶴市であったので観戦に行ってまいりました。
僕がリハビリで関わっている選手や、トレーナーとして関わらしてもらった選手も何人か出場していたので活躍を楽しみに行ってきました。
ウィンターカップ京都府予選観戦中。
今日はメディカルサポートでなく普通に観戦。メディカルじゃなくって観戦するの4年ぶりww pic.twitter.com/nDTikQLyqp
— ちとせバスケ×理学療法 (@chitooo13) 2018年11月2日
本日もウィンターカップ京都府予選を観戦に!
予定があるため1試合目だけ観て帰る!
リハビリで担当してた子の活躍は痺れる!!成美vs山城は成美が勝ち上がりベスト4へ!
決勝への道をかけて明日は洛南と対戦!— ちとせバスケ×理学療法 (@chitooo13) 2018年11月3日
久しぶりの高校生の試合はいいですね。
ウィンターカップまで残っている3年生は引退になってしまう最後の試合です。
さてさて、試合を観に行ってて思ったこと・・・
背番号自由すぎるやろ・・・(@_@;)
画像見えにくいですが(w)シュート打ってる選手は47番です。
そう、背番号が自由に決めれる時代になったのです。
そんなこんなで、今回は背番号自由化に関して思うことを書いていきます。
目次
いつから背番号自由化?
一応、2017年のルール改訂があり、そこから自由化が決まったとの事。
※JBA ユニフォーム規定より
ただ、H.30年度の京都府の高校バスケ新人戦の段階ではまだ、というかほとんど4~18でやってたはず。
それがウィンターカップから激増した様子です。
FIBAではルールがまた違う?
FIBA(国際バスケットボール連盟)主催の大会では1~3番は着用禁止との事です。
これは審判のジェスチャーと差別化するために着用禁止にしているようです。
3ポイントシュートや3秒バイオレーションなど宣言する時にややこしいみたいです。
そのため1~3は着用禁止みたいです。
番号も制限あり?!
基本的には4番から連番で大会によっては20番までとか18番までとか決まっていました。
これが廃止になり、選手は好きな番号を着用することが可能になったようです。
国際試合でも、高校の大会でも好きな番号を着用している選手が活躍しています。
個人的に背番号自由化は「うーん・・・」です。
古臭い人間と思われるかもですが、やはり番号の重みってあると思うんですよね。
4番って基本的にはキャプテンが着用する番号だったので。
4番=キャプテン=精神的支柱
的な感じで。スラムダンクで言うとゴリですからね。
あと、キャプテン誰やねん!!ってなりますし・・・
学校によって違うかもですがエースナンバーとかあったんですよ。
7番とか(主観です)
誰が7番つけんねん!ってゆうわくわく感とか。
先輩から後輩に受け継がれるとかそういうのが無いのって寂しいんじゃないの?
って個人的にはおもちゃいます。
実際、僕は中学・高校と5番着用してました(高1は13番でした)
なのでちょっと数字の5とか愛着ありますしね。
(社会人チームの背番号は13なのは黙っておく)
モチベーションアップ?
好きな番号にすることによってモチベーションアップの効果もあるのかな?
例えば彼女の誕生日・好きなNBA選手の番号とか
NBA選手の番号だったら確実に
「絶対あの選手意識してるやん」
的ないじり発生します。
彼女の誕生日なもんなら確実に冷やかしが入ります。
まあなんにせよ、試合に対してのモチベーションが上がるのであれば問題ないかw
まとめ
好きな番号を着用してモチベーションが上がるのであれば結構ですね!
ただ、古臭い人間なのでキャプテンだけ4番固定にしてほしい!
とか言ったらキャプテンになりたくなくなるかもだからよくないですね!
ちなみにウィンターカップ京都府予選の決勝は
11/10ハンナリーズアリーナにて行われます!
お時間ある方是非!
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