ついにこのお方にインタビューが出来ました!!!
なんて素晴らしい時間だったんだ、、。
メインテーマなんて何のその。
全く関係ない話ばかりしてました。@TTKRCJ さん
ありがとうございました(`・ω・´) pic.twitter.com/nDW1pPn3IF— ちとせ🏀バスケ×インタビュー×理学療法士 (@chitooo13) April 14, 2020
武学籠球こと慎さんに遂に!!
インタビュー出来ました!!
これとか
これとか
やばくないですか?
武学をバスケに応用した発信をされている慎さん!!
突撃インタビューしました!!
それではどうぞ!
インタビュー
よろしくお願いします。
早速ですが、慎さんの身体操作は目を見張るものがあります。
武術とバスケを応用した発信をされています。
どういった形で武学とバスケを結びつけられたんですか?
慎さん
お願いします!
まずは大学でバスケが嫌になりました。
インカレにも出場するような所だったんですが、インカレでぶちのめされて・・・。
大学2年生の時にバスケ部を辞めました。
慎さん
そうなんです。
正に暗黒期(笑)
社会人バスケで復帰しますが、そこでも自分の無力さを痛感しましたね。
慎さん
そう。
大学4年生の時に“ナンバ走り”の本を渡してくれたのが先ずきっかけですね。
桐朋高校が古武術を取り入れて全国出場時の話でした。
慎さん
それに書いてある事は試しましたよね!
これを実践して初めて身体が進化する感覚を味わいましたね。
素晴らしい出会いですね。
今まで身体操作に限界を感じたことってあるんですか?
慎さん
ありますよ。
自分で水(ウォーター)って言ってますけど、どういう状態が水なんだろう・・・
っていうところで疑問に思ってから限界を感じた始まりでした。
古武術っていうと身体操作メインと思われる方が多いと思います。
でも、どちらかと言うと思考メインなんですよね。
こういう風に動かすのかな、こうかな・・って。
慎さん
最終的にボディーと思考ではレベルが段違いんですよ。
脳で処理するレベルと身体で処理するレベルは全く違います。
身体で情報を処理する能力ってハンパなく高いです。
でも武術をやっていると思考がメインになっちゃうので、身体のパフォーマンスを100%使えなくなっちゃうんです。
慎さん
思考に偏ってしまうとうまくその能力を使えない。
そこで限界を感じましたね。
身体操作に関して、僕もすごく興味を持っていたので慎さんの発信はすごく勉強になりました。
メンタルの面で質問です。
限界を感じたところで“ダメだ”と落ち込んじゃう子がいると思うんですけど、慎さんはそういったことにはならなかったですか?
慎さん
変化をせず、そのまま今まで通りにやっていたらそういった状態にもなっていたと思います。
慎さん
そのままやっていても上手くなってたかもしれません。
でも、自分がイメージしている領域には達していなかったでしょうね。
限界を感じ始めた時にちょうど師匠、武学と出会いました。
いろんなことに真摯に向き合っている人には訪れるんだなーっていうのは感じました
引き寄せの法則じゃないけどやっぱりそういったものがあるんでしょうかね
慎さん
そこに情熱があるのであれば、挫折と言うのもそれを乗り越えるための試練と言う物だと僕は捉えています。
チャンスの時にいつでも準備をしておかないとって事ですね!
慎さん
僕らはスポンジを意識しています。
水を吸収しきっている状態だと、もう水を吸収できないじゃないですか。
そういう状態ではなく、いつでも水を吸い込める状態になっていると言うことを意識しています。
新しい事をやる時なんかは絞って自分のこれまでの知識だったり戦略とか全部捨てます。
いつでも水を吸収できる状態に心を整えています。
ちなみに、その捨ててしまうというのは完全に捨ててしまうのでしょうか?
それとも紙に書いたりとかまとめたりして次のステップに進まれるんですか?
慎さん
まとめたりしています。
実際に慎さんはどういう風にまとめられているんですか
慎さん
それこそブログもそうですし、あとは紙に書いたりしてまとめています。
今はEvernoteを使ってまとめてますね
いつ頃からまとめる作業と言うのはされてるんですか?
慎さん
発信し始めてから書いてます。
どんどん増えちゃってるんでまとまっているのかまとまってないのか何とも言えないですね
賢者バスケ 等、一緒にされている原田さんとかほんとにまとめるの上手そうな印象です。
慎さん
そうですね。
鶴くんも半端ないです。
僕ら3人でディスカッションしまくっています。
慎さん
いやぁ。
あればやばいですよ。(変態的な意味で)