本日のインタビュー!

ともやん

Lazy Lie Crazy(レイクレ)の中心メンバー

 

近大附属高校バスケ部在学時にはWC(ウィンターカップ)で京都の強豪・洛南高校を撃破した立役者の一人。

 

現在はユーチューバーとしてご活躍されています。

強敵を1on1で倒していく動画が非常に人気で有名です!

SOMECITY OSAKA参戦中の“零”でも活躍されています!

 


チトセ

よろしくお願い致します。

早速ですが、この前インフルエンザでしたよね。

SOMECITYの試合出れなかったのでは?

 

ともやん

そうなんですよ。

インフルエンザにかかってしまって、この前のSOMECITY出れていないんですよ。

 

まあ、零は僕がいなくても元々強いチームなので問題ないですよ!

 

チトセ

そんなことないでしょ!

零にはどういった経緯で加入することになったんですか?

 

ともやん

本当ですよ!

 

高校バスケを引退してからスクールのコーチをしていた時期がありました。

そのスクールが終わった後、零さんが練習をされていました。

 

やってみろよと言った感じで練習に参加したのがきっかけです。

そこで誘われました。

 

チトセ
スクールコーチもされていたんですね。

指導されていた方は自慢できますね!

零さんの練習は厳しいんですか?

ともやん

いやいや!厳しいなんてそんな!

楽しくさせてもらっています。

 

チトセ

前回のSOMECITYの2nd。残念ながら負けてしまいましたね。

 

今週がワイルドカードでの試合ですけど意気込みは?

(インタビューは2/22に実施。2/24にワイルドカード決定戦が行われました)

 

ともやん

僕今回も行けないんですよ

 

 

チトセ

それは残念です。

今回はイベントで、ですか?

ともやん

そうです。

今は春休みなんですが、打ち合わせとかイベントが多くて。

 

SOMECITYは少し行けていなくてお休み中です。

 

チトセ

赤司・1on1などのイベントをされています。

 

動画を拝見させてもらうと、結構遠いところまで行かれてます。

赤司に関しては今までの1on1との違いって何かあるんですか?

 

ともやん

明日は徳島まで行きます。

 

赤司に関しては、個人のチャンネルで動画をアップしています。

海外に目を向けた方向性で動画を上げているって感じです。

 

チトセ

なるほど。アニメは海外受けいいですもんね。

海外の選手に向けた戦略なんですか?

 

ともやん

そうなんですよ。

アニメの力って本当に凄くってエンタメ性が試されます。

 

決して、海外の選手に技術・実力で勝つといった目的ではないんです。

 

魅せるバスケをアニメの力とコラボして海外に発信することで、もっと伸びるんじゃないかと考えています。

 

チトセ
今、海外のフォロワーさんがすごく増えてますよね。

ともやん

有難いことにコメントも海外の方から頂いています。

インスタも海外からフォローしてもらっています。

 

 

 

チトセ

Twitter のフォロワー数32,103人ですよね( 2/22時点 )

昨日の試合で活躍された比江島選手とそんなに変わらないですよね。

 

ともやん

そうですね。

 

チトセ
今、プロ選手より発信力あるんじゃないか、と思ってしまいます。

 

ともやん

それに関しては正直に嬉しい反面、悔しい現状ですよね。

僕自身の影響力といったものを理解し始めたし、それだけ多くの人に見て頂いているのは非常にありがたいことです。

だからこそ、クオリティーを上げるためにも練習も頑張らなければ!と思っています。

 

ただ、“プロ選手“というのは、バスケに命を掛けてやっている方が多数です。

僕なんかよりすごい選手は沢山います。

バスケの魅力を伝える世界なのに、それがまだ世間に伝わっていないという現状が悔しいです。

 

上からの発言に聞こえるかもしれませんが、一般のバスケットを知らない層に

 

“バスケットボール選手って誰を知っていますか?”

と聞くと

 

“ともやん”

と答える人も多いんじゃないかと自負しています。

 

チトセ
いや、確かにその可能性ありますよね・・・

ともやん

僕はあくまで“エンターテイナー”です。

現役の選手ではないんですよね。

 

日本のバスケットを盛り上げていくのは、今のBリーガーだったり、同世代の大学で頑張っている選手がプロになることで今後、日本のバスケが盛り上がります。

 

僕はその人たちが輝ける環境と言うか、きっかけを作る思いで活動しています。

もう使命感に近いですね。

 

バスケをやっている人たちに

“見られたい・かっこいい”

 

って言われたいと言った、ちっちゃい概念ではないんですよね。

 

日本だけでなく、海外にも目を向けて

 

“バスケって面白い”

という、バスケの魅力を違う角度から伝えればいいなと思っています。

 

なので、僕のYouTubeがきっかけでプロの試合に足を運んでもらえれば嬉しいですね。

 

チトセ

それでも十分、発信力というか影響力があると思います。

ともやんさんご自身は、現状ではまだまだ満足はされていないということですか?

 

ともやん

まだ何も達成していないので満足していません。

最初の一歩を踏み出した程度かなと思っています。

 

この0から1になって、そこから100を目指すためにどうするか日々考えていますね。

 

自分の信念を曲げずに、これからもどれだけ行動を起こしていくかだと思っています

 

 

チトセ
意地悪な質問なのですが、中には批判もあるんじゃないんですか?

ともやん

いろんな声がありますよ。

バスケだけやってれば良いとか言われますし。

 

でも、あまり気にしていないです。

今、僕がやってることを継続できれば、自分も成長できるしバスケット界の力になれると信じて活動しています。

 

なので自分の軸をぶらさないよう、信念を曲げずに意識しているので批判は気になりません。

 

チトセ
何時頃からそういった考えをするようになったのですか?

ともやん

高校の時からですかね。

 

チトセ

そんな前から!

 

自分の信念を曲げずに突き進んだエピソードってありますか?

 

ともやん

出身校が近大附属という所なんですけど、僕が試合出たのは最後の一年ぐらいなんです。

 

試合に出るまでの道のりというのが非常に長くて・・・

 

チトセ
それはまたなんで・・・

先生が考えるバスケと僕のやりたいプレーが全く反対方向だったんですよ。

 

それでも自分のプレーを貫き通しました。

 

チトセ
それだと中々使ってもらえませんよね?

ともやん

そうです。

先生の描くプレーはせず、自分の得意なプレーを続けました。

それを続けることでチームが勝てると信じてやり続けた結果、チームの勝ちに貢献できるようになりました。

 

その信念を持って続けたおかげで最後にいい結果で終われたと思っています。

 

バスケだけでなく、自分の考えた事を信念持って貫けば、おのずと結果は出ると学ぶことが出来ました。

今の人生の糧になっています。

 

【ともやん】バスケ界の貴公子!ユーチューバーにインタビューvol.2

2019年3月12日

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください